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これぞ宇部の郷土料理!

2013.11.20 10:48|かあちゃん日記
今月は週末雨続き、さらに今週は曇り雨続きでまっっったく、畑の準備が進みません(>_<。)
早く育った苗を植えてあげたい気持ちがはやるけど、畑の土が乾かずやきもき…。
お天道様が恋しいです。


先日雨間を利用し、妹と一緒に地元郷土料理を学べるという料理教室に行って来ました。

タイトルは、これ!

講師は地元西岐波婦人連絡協議会のおばあちゃんたち三名。
さすがベテランさん!
と小話から手捌きまですべてが勉強になります。

この日の献立は、
・茶粥
・ちしゃなます
・いとこ煮
・けんちょう

茶粥はまだまだ瀬戸内海中心に朝ごはんとして食べる家庭もあるみたい。

ちしゃなますとは、かきちしゃ(今で言うサニーレタス)を白みそであえたもの。

いとこ煮は、ハレの日に出されるおごっつぉ(おごちそう)。野と山と海のものを小豆と一緒に甘く煮て作られます。

そして私の大好きなけんちょう!
にんじんと大根と豆腐の炒め煮。

と、一通り謂れや楽しい小話聞いたあと実際にいざ調理タイム!


茶粥にはほうじ茶を使います。
手拭いなどで作った茶袋にほうじ茶をいれ、鍋で煮出します。


米は一度水につけて埃などを取り除くだけ。とがずに使います。


鍋に入れてあとは20分間、丁寧に混ぜ続けます。
食べてみて米が少し硬いくらいに煮上がったら完成。なんてシンプル。
作っている間のほうじ茶の香りもよかったです。


続いてちしゃなます。
これは煎ったイリコと白みそ、酢と砂糖をすりこ木で混ぜ合わせ、ちぎったちしゃと和えるだけ。簡単!

この辺りでは「かきちしゃ」と言う呼び名ですが、その由来はちしゃをかいで収穫することからそう呼ばれており、「かぐ」とはちぎる、削ぐという意味合いがあります。
柿とか牡蠣とかに由来するのかと勝手に思っていた自分に(苦笑)
なるほどね。


いとこ煮は時間もかかるので、ベテラン講師が作っていてくださいました。
(でも自分で作ってみたかったけど)
そこに紅白の白玉を入れて完成。
冠婚葬祭のご馳走として必ず作られていたそうです。


そしてこれがけんちょう。
私が作る時は、にんじんと大根を炒めた後に最後に豆腐をいれてましたが、習った作り方は最初に豆腐を炒めてから野菜を入れるとのこと。
豆腐の水気だけで野菜が煮えるので水を足さなくてよく、その分味もしっかりつくこの方法に感動!
作り慣れたものでも人から教わる方法も大事だなと感じました。

炒めた後に出汁、みりん、しょうゆで味つけし、程よく煮えたら完成。
昔から大鍋で一度にたくさん作り、味が染みた翌日にはさらに美味しく食べられます。
私は油揚げと椎茸も足して作るかな。
ほんと子どもも大好きな料理の一つです。

そしてジャジャーン!

完成です!


かきもちとお芋も入ってます。
ほうじ茶の香りとかきもちの出汁、お芋のほのかな甘みで一段と美味。


いとこ煮は思いの外甘くてご飯後のデザートに。
にんじん、しいたけ、かまぼこ、ごぼう、こんにゃく、小豆、内容としてはとってもヘルシー。だが甘い…
砂糖が貴重だった時代には本当におごっつぉだったんだろうなぁとしみじみ。


ちしゃなますは、煎ったイリコの風味が抜群!昔母が作ってくれていたちしゃなますも好きだけど、イリコ入りもいいなと思いました。

漬物盛り沢山は、ベテランばあちゃんが作ってくれたもの。
寒漬(これも郷土料理)、甘酢漬、梅干し、干し柿、どれもいい塩梅でご飯も進みます。
そして地元の西岐波みかん。

と、完食する頃にはお腹いっっっぱい。どれも本当に美味しかったです。

なにより宇部の郷土料理を学べ、作ることができたことに感謝感激。
有難い時間を楽しく過ごすことができました。

この料理と謂れと地元の素材を大切に作り続け子どもたちに繋げていきたいなぁと感じました。

心より、ご馳走さまでした(^-^)/


☆本日のオマケ写真☆

えーっと、自分で着ました。
最近はなんでも「じぶんで!」の時期なので忙しい時は勘弁~と思いますが、こんな姿を見ると心がほぐれます。


そして勝手に着るとこんなことに(笑)
ジャンバーの上にベストを着、着忘れたからとパーカーをその上に。
もはや托鉢か。そしてなぜかおネェっぽい立ち方(笑)
新品の歯ブラシ持ってルンルンです♫
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